• 本

養蜂家と蜜薬師の花嫁 上

MORNING STAR BOOKS

出版社名 新紀元社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-7753-1946-8
4-7753-1946-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 355P 19cm
シリーズ名 養蜂家と蜜薬師の花嫁

商品内容

要旨

オクルス湖のほとりで暮らすイェゼロ家は、養蜂業を営む大家族。だが、イェゼロ家の男どもは皆ぐうたらしていて働かず、十四番目の子として生まれた末っ子のイヴァンだけが、幼い頃から十三人の兄に代わって必死に一家を支えてきた。家族にこき使われるイヴァンだが、偶然出会った山の男・マクシミリニャンから「一人娘のアニャを嫁にもらってほしい」と懇願され、岩山を登った先にある、人里離れたマクシミリニャンの家へと向かうことに。そこで初対面した花嫁のアニャは、蜂蜜を使って人々を癒すという“蜜薬師”だった!?苦労人な養蜂家と蜜薬師の新妻が、大自然の中で送る賑やかな新婚生活。美味しいものたっぷり&幸せ満載な、癒しの山暮らし物語!!

出版社・メーカーコメント

山暮らしで見つけた癒しの新婚物語!苦労人の養蜂家・イヴァンの花嫁は、蜂蜜で人を癒す蜜薬師!?山奥で繰り広げられる、賑やかで幸せたっぷりなハニーライフ!「小説家になろう」連載 + 書下しエピソードも!オクルス湖のほとりで暮らすイェゼロ家は、養蜂業を営む大家族。イェゼロ家の男どもは皆働かず、十四番目の子として生まれた末っ子のイヴァンだけが、幼い頃から十三人の兄に代わって必死に一家を支えてきた。家族にこき使われるイヴァンだが、偶然出会った山の男・マクシミリニャンから「一人娘のアニャを嫁にもらってほしい」と懇願され、実家を離れることを決意。そこで初対面した花嫁のアニャは、蜂蜜を使って人々を癒すという“蜜薬師”だった!?苦労人な養蜂家と蜜薬師の新妻が、大自然の中で送る賑やかでスイートな新婚生活。美味しいものたっぷり&幸せ満載な、癒しの山暮らし物語!!

著者紹介

江本 マシメサ (エモト マシメサ)  
長崎県出身。2015年「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)