マルクス資本論の哲学
岩波新書 新赤版 1696
| 出版社名 | 岩波書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年1月 |
| ISBNコード |
978-4-00-431696-1
(4-00-431696-0) |
| 税込価格 | 1,078円 |
| 頁数・縦 | 269P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
もし三度目の“世界革命”が起こりうるとして、いまなおこの世界の枠組みを規定している資本制について、最も行きとどいた分析を提供しているこの書を踏まえることなしにはあり得ないだろう。マルクスの原理的な思考の深度と強度、そして「資本制が圧しつぶしてゆくちいさな者たちへの視線」に寄り添いつつ語る、本格的入門書。 |
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| 目次 |
第1章 価値形態論―形而上学とその批判 |



おすすめコメント
三度目の《世界革命》が起こりうるならば──。あらゆる変革の起点となる古典的遺産への本格的入門書。