金融サービスの未来 社会的責任を問う
岩波新書 新赤版 1904
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-00-431904-7
(4-00-431904-8) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 237,2P 18cm |
商品内容
要旨 |
新しい金融技術が導入され、地方銀行の合併・統合が進む中、金融サービスはその姿を大きく変えつつある。本書では、スルガ銀行事件、ゆうちょ銀行事件など過去の重大不祥事を検証し、さらに暗号通貨やオンライン融資など、最前線の動向を平易に解説。銀行が社会の一員として本来果たすべき金融的役割とは何かを考察する。 |
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目次 |
序章 金融サービスと社会的責任 |
出版社・メーカーコメント
新しい金融技術が導入され、地方銀行の吸収・合併が進む中、金融サービスはその姿を大きく変えつつある。本書では、スルガ銀行事件、ゆうちょ銀行事件など過去の重大不祥事を検証し、さらに暗号通貨やオンライン融資など、最前線の動向を平易に解説。銀行が社会の一員として本来果たすべき金融的役割とは何かを考察する。