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インターネット怖い話 パソコン中毒から逃れるために

朝日文庫 お54−1

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-02-261542-8
4-02-261542-7
税込価格 550円
頁数・縦 230P 15cm

商品内容

要旨

インターネットの普及で仕事や生活が便利になった反面、今までになかった“落とし穴”も増えてきた。プロフ、掲示板の危険性、ネット証券・オークションの危うさ、スカイプやアフィリエイトの実情など、さまざまなネット事情の現実を網羅。環境やコンテンツの急激な変化で振り回されている方、必読の一冊。

目次

ウィニー中毒者に明日はない
「アフィリエイトで高収入!」は容易ならず
「グーグルアドセンス狩り」急増中
ネット証券の登場で生活が不便に?
ペーパーレス社会はどこへ行った?
巨人・松下が挑む在宅勤務は絵に描いた餅か?
君、ケータイ依存で死にたもうことなかれ
自宅まで追いかけてくるいじめ「学校裏サイト」
大人が知らない「プロフ」一〇〇万人ユーザー
携帯電話は使えば使うほど、国語力がダウン?〔ほか〕

おすすめコメント

インターネットなしでは仕事も生活もままならない現在。環境やコンテンツの急激な変化で、ネットやパソコンなどに振り回されてると感じている方への一冊。プロフの危険性、スカイプやアフィリエイトの実情、ネット証券の危うさ、ブログや掲示板が炎上してしまう理由……。「で、実際はどうなってるの?」という疑問に答える「怖い話」を40項目にわたって網羅。書き下ろし。

著者紹介

岡崎 博之 (オカザキ ヒロユキ)  
1965年東京都生まれ。電気通信大学中退、ロンドン大学キングスカレッジ校卒。文部技官、出版社勤務を経て、フリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)