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相棒 season7上

朝日文庫 い68−13

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-02-264577-7
4-02-264577-6
税込価格 880円
頁数・縦 427P 15cm
シリーズ名 相棒

商品内容

要旨

おなじみ瀬戸内米蔵元法務大臣が重要なカギを握る「還流」、取り調べの可視化問題を背景にした「最後の砦」、亀山薫にとって最後の事件となるウイルスを人質にした「レベル4」などシーズン7前半の7編。「亀山、特命係卒業」を飾るにふさわしい力作揃い。

おすすめコメント

「亀山薫卒業!」で話題になった「相棒season7」。ノベライズの上巻は、亀山がサルウィンへ旅立つきっかけとなった事件「還流」からスタートし、最後の事件となる「レベル4」までの全7話。薫ちゃんファンのみならず、相棒ファンなら必読の1冊。シリーズの「顔」の一人、元法務大臣の瀬戸内衆議院議員も登場、ほかに「取り調べの可視化」問題を背景とした「最後の砦」など力作揃い。

著者紹介

輿水 泰弘 (コシミズ ヤスヒロ)  
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー
櫻井 武晴 (サクライ タケハル)  
1970年生まれ。東宝のプロデューサーとして映画を手がけた後、脚本家として独立
岩下 悠子 (イワシタ ユウコ)  
1974年生まれ。「砂の蝶」で第23回城戸賞受賞
徳永 富彦 (トクナガ トミヒコ)  
1974年生まれ。監督作品がハノーヴァー国際映画祭グランプリなど数々の賞を受賞
渡辺 雄介 (ワタナベ ユウスケ)  
1979年生まれ。大学在学中、深夜ドラマ「チェリー」で脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)