バカと東大は使いよう
朝日新書 116
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2008年6月 |
ISBNコード |
978-4-02-273216-3
(4-02-273216-4) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
要旨 |
ナントカとハサミは使いようで切れる。それは大学も同じこと。ガクモンを使いこなすには、アタマとココロがいる。しかし、日本が作った大学は、アタマのないタコ・イカのゲソを束ねただけだった。日本を「一流国」から転落させた、教育崩壊の根は意外にも深かった―。日本をダメにした官僚体質を斬る。 |
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目次 |
第1章 先生なにやったら優くれんの?―過剰適応で壊れる学生たち |
おすすめコメント
「失われた10年」と教育崩壊の根源は、明治に始まる「官学」にあった!夏目漱石はなぜ東大を去って朝日新聞社に入ったのか。教育の何が日本をダメにしたのか。いま求められる本当の知とは何か。現役の東大准教授が大胆に提言する。