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ジム・ロジャーズお金の新常識 コロナ恐慌を生き抜く

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-02-331918-9
4-02-331918-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 197P 19cm

商品内容

要旨

世界的投資家、未来を語る―コロナ後の世界と投資を大予測!!

目次

第1章 コロナ後の世界、こうなる(東京オリンピックは2021年夏に開催せよ 国を閉じてはならない
膨れ上がる借金が世界を押しつぶす そして人生最悪の危機が来る ほか)
第2章 ジム流投資のやり方(投資の原則その1 他人の言うことを真に受けない
投資の原則その2 自分の知っているものにだけ投資する ほか)
第3章 国際情勢でわかる投資のタネ(北朝鮮は「宝の山」 あと2年で開かれた国になる
欧州は分裂の時代 アジア連合の誕生も ほか)
第4章 日本はなぜダメなのか(人口減少と膨大な借金 日本の衰退は必然だ
日本人は外国人が嫌い 移民も受け入れない ほか)
第5章 若者に伝えたいこと(アメリカとアジア圏の教育 決定的な違いは「自尊心」
自分のやりたいことを見つける 根気強く諦めるな ほか)
特別対談 古賀茂明×ジム・ロジャーズ

出版社・メーカーコメント

ジョージ・ソロスらと並び世界三大投資家とされるジム・ロジャーズ。常識と価値は15年で一変するというのが、持論。コロナウイルスの出現で変化は加速し、「危機の時ほど変化が起こる」と。ジム・ロジャーズが語るW・バフェットの「失敗の本質」、今後は手数料をとる金融業が淘汰される理由とは?消える仕事、生き残る仕事の条件は何か?週刊朝日の連載と語り下ろしによる著作。

著者紹介

ロジャーズ,ジム (ロジャーズ,ジム)   Rogers,Jim
ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称される。1942年、米国アラバマ州生まれ。米イエール大学と英オックスフォード大学で歴史学などを学ぶ。1973年にジョージ・ソロス氏らとクォンタム・ファンドを設立し、驚異的なリターンをあげた。37歳で引退。米コロンビア大学で金融論を教えた後、世界を旅行して、その見聞をもとに投資する「冒険投資家」に。2007年にシンガポールに移住後も一貫して投資家としての活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)