カメくんとイモリくん雪だより花だより
| 出版社名 | 偕成社 |
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| 出版年月 | 2024年10月 |
| ISBNコード |
978-4-03-501170-5
(4-03-501170-3) |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | 133P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
カメくんとイモリくんは「さわ」に住む、仲よしのおとなりさんでした。ある日、とつぜんの大雨で、イモリくんの家はまるごと流され、流れついた遠くの“ヒキガエル池”に、引っ越していってしまいました。夏にいちど再会してからは、それぞれの場所でくらしています。冬が過ぎ、春になろうとするころ、イモリくんが、むかし「さわ」に住んでいた、ヒキガエルの長老を連れてふたたび「さわ」にあそびにきました。春はもうすぐ! |
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出版社・メーカーコメント
カメくんとイモリくんは、川のそばに住むお隣どうしでした。ねぼうで食いしん坊、のんびりやのカメくんと、ちょこちょこ行動的で絵を描くイモリくんはとても仲良しでしたが、大雨で流れついた遠くの<ヒキガエル池>にイモリくんは引っ越していってしまいました。ふたりが夏に再会したときの話をおさめたのが前巻『小雨ぼっこ』。この巻では冬のさわの仲間たちの様子を、そして春になろうとするころ、むかしさわに住んでいたというヒキガエルの長老を連れて再びさわに遊びにきたイモリくんとカメくんの再会を描きます。友だちにまた会えた喜び、いつもの暮らしを大事に生きる毎日。12のエピソードを収録。たくさんの挿絵が色を添えます。