やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい
MF文庫J し−07−01
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-065675-5
(4-04-065675-X) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 257P 15cm |
シリーズ名 | やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい |
商品内容
要旨 |
人類が圧倒的な銃の力で、ファンタジー種族を滅ぼしゆく時代―エルフの村で育った人間の少年・ガーディは、村の掟を破ったことで追放され、金貨姫フローリンが治めるイントラシア領に身を寄せる。剣も槍もロクに扱えず、秘められし権能すらも“究極のお人好し”という戦乱の世ではどうしようもない有様のガーディ。けれど、エルフの村でバカにされながらも培った知恵と経験、そして誰もが呆れた彼の“優しさ”が、過酷な戦争の中で空前絶後の伝説を生み出していく―のちの世で大軍師として語り継がれる少年の異端の英雄譚、登場! |
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おすすめコメント
これは無能の烙印を押された、大軍師となる少年のヒロイック・ファンタジー人類が圧倒的な銃の力を武器に、ファンタジー種族を滅ぼしゆく時代――エルフの村を追放された人間の少年ガーディは、金貨姫フローリンの領地に身を寄せる。それは後世に語り継がれる大軍師伝説の始まりだった――!