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ギルド〈白き盾〉の夜明譚(オーバード) 2

MF文庫J か−17−02

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-04-068179-5
4-04-068179-7
税込価格 638円
頁数・縦 261P 15cm
シリーズ名 ギルド〈白き盾〉の夜明譚(オーバード)

商品内容

要旨

“アバドン”討伐から約1ヶ月。レイの活躍によって初めて黒字でクエストを終え、ギルドの未来に光が見えた―と思ったのも束の間。レイの手腕でぎりぎりの経営を続けていたものの、度重なる浪費のせいで“白き盾”は全ての仕事を失ってしまう。経営危機を脱するべく、思いつきでスポンサー獲得に向けて動いていたマリールイズは、武器の提供先を探していた工房長・ヴァネッサと出会い、契約を結ぶことに。ところが、提供された武器は全て欠陥品だった!?さらに、勝手に広告塔にされたアメリアに過去の因縁が立ちはだかり―。夢と希望と赤字が織り成す本格派ギルド経営ファンタジー第2弾!「お前の砲撃は、パーティに求められているものではない」

おすすめコメント

〈アバドン〉討伐から約1ヶ月。レイの活躍によって初めて黒字でクエストを終え、ギルドの未来に光が見えた――と思ったのも束の間。レイの手腕でぎりぎりの経営を続けていたものの、度重なる浪費のせいで〈白き盾〉は全ての仕事を失ってしまう。経営危機を脱するべく、思いつきでスポンサー獲得に向けて動いていたマリールイズは、武器の提供先を探していた工房長・ヴァネッサと出会い、契約を結ぶことに。ところが、提供された武器は全て欠陥品だった!? さらに、勝手に広告塔にされたアメリアに過去の因縁が立ちはだかり――。夢と希望と赤字が織り成す本格派ギルド経営ファンタジー第2弾! 「お前の砲撃は、パーティに求められているものではない」

著者紹介

方波見 咲 (カタバミ サク)  
第11回MF文庫Jライトノベル新人賞にて最優秀賞を受賞。1981年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)