ラストラウンド・アーサーズ 2
聖女アーサーと赤の幼女騎士
富士見ファンタジア文庫 ひ−5−3−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-072831-5
(4-04-072831-9) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 348P 15cm |
シリーズ名 | ラストラウンド・アーサーズ |
商品内容
要旨 |
「5000万あったんだぞ、どうしてそれが0になってんの!?」“アーサー王継承戦”に備え、一緒に住む提案をした凛太朗に、瑠奈はあろうことか凛太朗の全財産を使い込み屋敷を買うという相変わらずのロクでなしっぷりを発揮する。そして出会う次なるアーサー王候補は―「師匠!お久しぶりです」凛太朗がかつて戦い方を教えた弟子のエマ=ミシェーレ。エマに仕える“騎士”ラモラック卿の圧倒的な実力に劣勢を強いられる瑠奈は「貴方、凛太朗の身請けにいくら出す!?」まさかの保身と金儲けに走り始め!?納得できないエマは瑠奈と凛太朗を賭けて、王としての器を勝負することになり―。 |
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おすすめコメント
聖女VSクズによるマーリン、争奪戦!? 瑠奈たちの前に現れた新たなアーサー王候補は、凜太朗がかつて育てた弟子の少女エマだった。「師匠をはした金で売ろうとしましたね!?」瑠奈のロクでもない行動に、エマは凜太朗を賭けた勝負を提案してきて――!?