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山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー

角川文庫 や29−3

出版社名 角川書店
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-04-345503-4
4-04-345503-8
税込価格 859円
頁数・縦 453P 15cm

商品内容

要旨

本格ミステリの華・密室トリック。国内・海外の巨匠が執筆した、意外な謎と解決が冴える傑作短編。そして伝説の名作、フランク・R・ストックトンの「女か虎か」をはじめとする「謎物語(リドル・ストーリー)」の数々―。本格ミステリ界きっての博識を誇る作家・山口雅也が初めて編纂したミステリ・アンソロジー。入門者からマニアまで、全ての読者を驚かせ、満足させる必読の一冊。

おすすめコメント

ミステリファン必読! 山口雅也の待望の初アンソロジー!本格ミステリ作家・山口雅也の待望の初アンソロジー。中学生の頃から読みあさったミステリの中から、選びに選んだ古今の傑作ばかりを厳選収録。ミステリファン必携の1冊!

著者紹介

山口 雅也 (ヤマグチ マサヤ)  
神奈川県横須賀市に生まれる。早稲田大学法学部卒業。1989年『生ける屍の死』で衝撃の作家デビューを飾ると同時に、ミステリ界に独自の地位を築く。95年、『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)