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僕らの春は稲妻のように

MF文庫J か−10−33

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-04-682330-4
4-04-682330-5
税込価格 726円
頁数・縦 327P 15cm
シリーズ名 僕らの春は稲妻のように

商品内容

要旨

白河白亜。中2、名家の長女、中学生ばなれしたスタイルで可愛い。そして僕・灰瀬譲に出会って即プロポーズしてきた変な女の子。白亜の恋愛は本人曰く、“猛スピード”。一緒に学校をサボリ、僕の家に上がり込み、その次にはご両親にも挨拶。あっという間に僕らの関係は進んで―だけど僕は、白亜のことを何も知らないのかもしれない。ハシャぐ白亜の笑顔、時折見せる陰のある表情、そして結婚するまでキスは禁止。その理由を僕は知らない。「キスしたら許嫁のお話はおしまい。私のキスは特別だからね」許嫁として始まった関係だけど、好きになってもいいですか?

出版社・メーカーコメント

僕と許嫁さんの、甘くて、きゅんとして、切なくて、あっという間の日々。「私の恋は猛スピードだから」そんな風に言う通り、彼女の恋は速かった。出会ってその場でプロポーズで許嫁に、二回目にはおうちデートで三回目には親に挨拶!? むりやりなった許嫁だけど、恋を始めていいですか?

著者紹介

鏡 遊 (カガミ ユウ)  
ラノベ作家兼シナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)