光の乙女、闇の聖女 女神の娘の恋歌
B’s‐LOG文庫 ひ−4−02
出版社名 | エンターブレイン |
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出版年月 | 2010年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-726476-2
(4-04-726476-8) |
税込価格 | 638円 |
頁数・縦 | 243P 15cm |
商品内容
要旨 |
“夜”が深くなる、冬を迎えたグメーラ。パラデール教の司祭・ミーナは、昼と夜とで入れ替わる伯爵兄弟にも慣れ、平和に暮らしていた。ある日、再発したレイヴェンの“悪癖”をナリスフレイが彼女にぼやいていると、すらりとした旅姿の聖職者が司祭館を訪れる。それは、ミーナの先輩であるフィーンだった!グメーラの司教に任じられたとミーナを抱きすくめるフィーンに、ナリスフレイとレイヴェンは不愉快さを隠せずにいて―!?闇が光を超えるとき、乙女の祈りの歌が選び取るものとは…。 |
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光と闇のバランスが崩れる、激動の第2弾――!!“夜”が深くなる、冬を迎えたグメーラ。パラデール教の司祭・ミーナは、昼と夜で入れ替わる伯爵兄弟にも慣れ、平和に暮らしていた。ある日、再発したレイヴェンの”悪癖”をナリスフレイがミーナにぼやいていると、すらりとした旅姿の聖職者が、司祭館を訪れる。それはミーナの先輩であるフィーンだった! グメーラの司教に任じられたとミーナを抱きすくめるフィーンに、ナリスフレイとレイヴェンは不愉快さを隠せずにいて!? 闇が光を超えるとき、乙女の祈りの歌が選び取るものとは……!