“文学少女”見習いの、卒業。
ファミ通文庫 の2−8−3
出版社名 | エンターブレイン |
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出版年月 | 2010年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-726725-1
(4-04-726725-2) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 412P 15cm |
商品内容
要旨 |
「わかったでしょう?邪魔よ」親友の瞳から、そう告げられた菜乃。しかも心葉は、そんな瞳とつきあうという!仰天する菜乃の前に、さらに、瞳の過去―人を死なせたと噂された三年前、彼女の側にいた人物が姿を現す。瞳に何か起こっているなら、引くわけにはいかない!心を決め、動きはじめた菜乃に、心葉は一冊の本を差し出し…。瞳が抱く秘密とは?そして、迫る心葉との別れと、菜乃の初恋の行方は―。もうひとつの“文学少女”の物語、堂々完結。 |
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おすすめコメント
もうひとつの“文学少女”の物語の、終わりとはじまり。「わかったでしょう? 邪魔よ」 親友の瞳から、そう告げられた菜乃。しかも心葉は、そんな瞳とつきあうという! 仰天する菜乃の前に、さらに、瞳の過去――人を死なせたと噂された三年前、彼女の側にいた人物が姿を現す。瞳に何か起こっているなら、引くわけにはいかない! 心を決め、動きはじめた菜乃に、心葉は一冊の本を差し出し……。瞳が抱く秘密とは? そして、迫る心葉との別れと、菜乃の初恋の行方は――。もうひとつの”文学少女”の物語、堂々完結!