も女会の不適切(アイ・ド・ラ)な日常 2
ファミ通文庫 か12−1−2
出版社名 | エンターブレイン |
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出版年月 | 2012年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-728076-2
(4-04-728076-3) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 314P 15cm |
シリーズ名 | も女会の不適切(アイ・ド・ラ)な日常 |
商品内容
要旨 |
も女会の日常が戻ってきた。少しの違和感と大きくズレた青春の日々。でもそれも束の間のこと。ある日、吹雪で学校に泊まることになった僕たちは肝試しを始めた。いつもの無軌道な活動の一環。だけど突然、ユーリの悲鳴が上がって―それは、惨劇の始まりに過ぎなかった!陸の孤島と化した校舎で正体不明の殺人鬼とニアミス中…いったい誰が?動機は?いや、そもそもなぜ“愛”がここにいるんだ?―。 |
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出版社・メーカーコメント
無慈悲にエスカレートする驚愕の否(≠非)日常系!!
〈も女会〉の日常が戻ってきた。少しの違和感と大きくズレた青春の日々。ある日ちだね先輩の〈卒業生を送る会〉の予行演習(本番は一年後)をしていると、僕たちは吹雪で学校に閉じ込められてしまった。そこで始まったのはなぜか肝試し。もちろんいつもの無軌道な活動の一環のはず……だが、それはリアル密室ホラー事件の始まりだった。〈彼女〉が変わり果てた姿で見つかったのだ! 犯人は? 動機は? いや、そもそもなぜ僕は今、〈愛〉と一緒にいるんだ?