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小春原日和の育成日記

電撃文庫 1839

出版社名 アスキー・メディアワークス
出版年月 2009年10月
ISBNコード 978-4-04-868075-2
4-04-868075-7
税込価格 627円
頁数・縦 331P 15cm
シリーズ名 小春原日和の育成日記

商品内容

要旨

「わたしを…おにーちゃんの手で…“おとなのじょせい”に、して、ほしいんです…っ」築七十年でトイレ&風呂共同の貧乏アパートで暮らす小春原日和(14歳・中三)は、類い希な才能と呼べるほどの地味っこである。クラスメイトに認識されるまで最低半年以上、自動ドアの前に立てば開かないこと多数、あげくに集合写真は日和の周りだけセピア色…。そんな日和がある日突然発した一言により、晴崎佑介と日和の地味っこ改造計画が始まった。それは大人の女性への道のり=お嬢様育成という第一歩であり―。五十嵐雄策と西又葵の夢の競演で贈るらぶこめ育成日記、始動っ。

おすすめコメント

夢のコラボで贈る待望の新シリーズ始動!「わたしを……おにーちゃんの手で……おとなのじょせいに、して、ほしいんです……っ」築七十年でトイレ&風呂共通の貧乏アパートで暮らす小春原日和(14歳・中三)は、類い希な才能と呼べるほどの地味っこである。クラスメイトに認識されるまで最低半年以上、自動ドアの前に立てば開かないこと多数、あげくに集合写真は日和の周りだけセピア色……。そんな日和がある日突然発した一言により、晴崎佑介と日和の地味っこ改造計画が始まった。それは大人の女性への道のり=お嬢様育成という第一歩であり──。

著者紹介

五十嵐 雄策 (イガラシ ユウサク)  
第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞し、『乃木坂春香の秘密』で文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)