嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 9
始まりの未来は終わり
電撃文庫 1877
| 出版社名 | アスキー・メディアワークス |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年1月 |
| ISBNコード |
978-4-04-868272-5
(4-04-868272-5) |
| 税込価格 | 539円 |
| 頁数・縦 | 216P 15cm |
| シリーズ名 | 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん |

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 9
始まりの未来は終わり
電撃文庫 1877
| 出版社名 | アスキー・メディアワークス |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年1月 |
| ISBNコード |
978-4-04-868272-5
(4-04-868272-5) |
| 税込価格 | 539円 |
| 頁数・縦 | 216P 15cm |
| シリーズ名 | 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん |
0100000000000032352580
4-04-868272-5
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 9
入間人間/〔著〕
アスキー・メディアワークス
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/80/32352580.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
おすすめコメント
長瀬。お前が死ななくても、僕は生きていけたのに。長瀬透が殺された。そのあと、変な奴から殺人声明の電話が掛かってきた。でも、僕の人生に一片の起伏もない。僕とまーちゃんの毎日は、それでも何も変化しなかった。僕は長瀬の死を知らされても、涙も流さなかった。教室にある長瀬の机の引き出しには、教科書が残っていた。置きっぱなしは教師から注意されているのに。長瀬なりの反抗期かな、これ。……ははっ。ああ、良かった。僕はまだ、笑えたぞ。