空ろの箱と零のマリア 3
電撃文庫 1880
| 出版社名 | アスキー・メディアワークス |
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| 出版年月 | 2010年1月 |
| ISBNコード |
978-4-04-868275-6
(4-04-868275-X) |
| 税込価格 | 671円 |
| 頁数・縦 | 331P 15cm |
| シリーズ名 | 空ろの箱と零のマリア |
商品内容
| 要旨 |
「お前、“O”と関わっているだろ?」クラスメイト・大嶺醍哉が、星野一輝に向かって発したその言葉は、新たな“箱”への入り口だった。気づけば一輝は音無麻理亜と共に、“騙し合い”のゲーム―『王降ろしの国』のプレイングルームにいた。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること―。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。“箱”に願い、この空間を作り上げた“所有者”の正体とは…?緊迫の第三巻。 |
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おすすめコメント
爽快なる先鋭系。不敵な青春群像を描く御影瑛路のシリーズ第3作。「お前、「O」と関わっているだろ?」クラスメイト・大嶺醍哉が、星野一輝に向かって発したその言葉は、新たな「箱」への入り口だった。気づけば一輝は音無麻理亜と共に、「騙し合い」のゲーム──『王降ろしの国』のプレイングルームにいた。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、「殺し合い」にまみれた狂気のゲーム。「箱」に願い、この空間を作り上げた「所有者」の正体とは……?緊迫の第三巻!