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脳のメカニズムについて加藤俊徳先生に聞いてみた 思考のクセがわかる!

Re Series

出版社名 Gakken
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-05-406964-0
4-05-406964-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

今こそ知りたい!成果を最大化する脳の使い方。脳が一番活躍するのは何歳?バイアスはなぜ生まれる?AIに負けない脳とは?1万人の脳をみた医師が徹底解説!

目次

第1章 脳のなかって、どうなっているんですか?(人間の脳と、ほかの動物の脳と何が違うのですか?
脳はどのように成長するのですか? ほか)
第2章 こんなとき、脳では何が起きていますか?(記憶は、脳でどのように定着するのですか?
夢を見ているとき、脳では何が起きていますか? ほか)
第3章 この悩みの正体、脳科学で解明できますか?(やる気が出ないときの解決策はありますか?
怒りを抑える方法はありますか? ほか)
第4章 デキる人の脳は何が違うのですか?(交渉上手な人の脳には、どのような特徴がありますか?
記憶力がよい人の脳は、何が違うのですか? ほか)
第5章 AIに負けない脳のつくり方、教えてください!(新しいアイデアを生むためには何が必要ですか?
臨機応変に対応するためのトレーニングを教えてください! ほか)

出版社・メーカーコメント

1万人の脳を見てきた加藤俊徳先生が、脳のメカニズムを徹底解説!脳の基本的な機能から、8つの脳番地の特徴、「バイアス」や「トラウマ」「プレッシャー」などの諸問題と脳の関連を紐解く。ストレスフルな現代社会を生き抜くヒントになる一冊。

著者紹介

加藤 俊徳 (カトウ トシノリ)  
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、助詞強調音読法を開発・普及。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS法」を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。現在、小児から超高齢者まで、独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて脳個性判断を行い、脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導や適職相談など、薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)