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シンプル塩味のおいしいレシピ 最小限の調味が素材を生かす

出版社名 Gakken
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-05-802607-6
4-05-802607-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 95P 26cm

商品内容

要旨

味の決め手は塩!8つの基本を覚えれば料理は必ずおいしくなります。

目次

1 どんな肉料理も、肉には1%弱の塩をすり込む
2 魚は多めの塩をふり、1%弱の塩が残るよう洗い流す
3 水っぽくなりがちな野菜炒めは、塩油で炒める
4 あえものの野菜は、塩をしっかり入れた湯でゆでる
5 生野菜サラダのドレッシングの黄金比は、塩小さじ1/4、酢大さじ1、油大さじ2
6 2%の塩で野菜をもめば、浅漬けになる
7 炊き込みご飯は、米1合につき小さじ1/3の塩を加える
8 汁物は0.5%強の塩で味をつける

出版社・メーカーコメント

料理の味を決めるのは「塩味」。塩味がきいていないとおいしいと感じられません。適正量の塩は食材の隠れたおいしさを引き出して、塩だけでもおいしく食べらます。「料理の味つけは塩だけでいい。シンプルな塩味が素材の味を生かします」というのが著者。

著者紹介

上田 淳子 (ウエダ ジュンコ)  
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校(現在の辻学園調理・製菓専門学校)卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。確かな技術とわかりやすい教え方に定評がある。2024年フランス農事功労章シュヴァリエ受勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)