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超空母出撃 3

第二次日露戦争

学研M文庫 た−25−16

出版社名 学研
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-05-900476-9
4-05-900476-6
税込価格 681円
頁数・縦 250P 15cm
シリーズ名 超空母出撃

商品内容

要旨

ミッドウェイ沖で勝利しパナマ運河も攻撃した日本だが、いまだアメリカは講和に応じず、また連合国軍のノルマンディー上陸作戦失敗でドイツは息を吹き返し、戦況は振り出しに戻った。そこで戦局の停滞を打破すべく、日本は関東軍による大規模なソ連侵攻を計画。高高度戦闘機「雷光」と「烈風改」による戦略爆撃、さらに「四式戦車改」による地上戦に突入した。だがその頃、米超空母「アメリカ」から原爆搭載のB‐17が東京に向け発艦していたのだった。

おすすめコメント

東アジア大戦を制した日本に、アメリカは《新富嶽》と超空母《飛鳥》の廃棄を迫り、経済封鎖を開始。第二次太平洋戦争を覚悟した日本は、ステルス機搭載の超空母戦闘群と核融合炉使用の水中ステルス原潜《海龍》で、米太平洋艦隊の迎撃を決意する!

著者紹介

田中 光二 (タナカ コウジ)  
1941年、ソウル生まれ。早大卒業後、NHKのプロデューサーとなる。作家デビュー後は数々のポリティカル・アドベンチャー、SFの傑作を世に問い、「黄金の罠」で第1回吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)