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日中戦争への道 満蒙華北問題と衝突への分岐点

講談社学術文庫 1846

出版社名 講談社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-06-159846-1
4-06-159846-5
税込価格 1,375円
頁数・縦 452P 15cm

商品内容

要旨

一九三一(昭和六)年に起こった満州事変。それはそのまま日中戦争への引き金となったのか。ひき続く満州国建国から停戦協定、蘆溝橋事件、「国民政府を対手とせず」声明まで、日本と中国の関係は必然的に軍事衝突を結果するしかなかったのか。満蒙・華北問題の解決に向けた外交的展開、軍部の動き、思想面での主張を吟味、戦争への道を具に検証する。

目次

第1部 満州事変とは何であったのか(ポスト満州事変
満蒙問題とその「解決」―満州事変
満蒙問題の総括
石原莞爾批判)
第2部 日中戦争への道(戦争前史(一九三五年)
戦争前史(一九三六年)
戦争前史(一九三七年))
第3部 日中戦争の拡大は防げなかったか(日中戦争の勃発と拡大
人々はどのように戦争をみたか)

おすすめコメント

満蒙問題から軍事衝突への歴史過程を読む。――1931年の満州事変以降15年に及ぶ戦争の時代。日中間の課題解決は武力行使による他なかったのか。外交的方策、軍部の動き、思想の展開から戦争への道を検証

出版社・メーカーコメント

満蒙問題から軍事衝突への歴史過程を読む。1931年の満州事変以降15年に及ぶ戦争の時代。日中間の課題解決は武力行使による他なかったのか。外交的方策、軍部の動き、思想の展開から戦争への道を検証

著者紹介

大杉 一雄 (オオスギ カズオ)  
1925年、北海道生まれ。1952年、東京大学経済学部経済学科卒業。専攻は近現代史。日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に勤務し(この間アジア経済研究所に出向)、現在、現代史研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)