麒麟の翼
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2011年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-216806-9
(4-06-216806-5) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 325P 20cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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加賀恭一郎シリーズ最新刊☆
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おすすめ度
- ブックスオオトリ高円寺店 (東京都杉並区)
「新参者」に継ぐ日本橋を舞台に起こった事件をまたまたあの加賀恭一郎が挑んで行く。何故父は殺されなければいけなかったのか…息子の悠人はまさか過去に起こったあんなことで父が殺されることになるとは思いもよらず…話はあちらこちらに散らばって一つになりそうでなかなか辿り着かない。表題の麒麟が最後に謎解きに繋がっていく極上のミステリーをどうぞ!!
(2011年3月7日)
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おすすめ度
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商品内容
要旨 |
寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。 |
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おすすめコメント
ここから夢に羽ばたいていく、はずだった。誰も信じなくても、自分だけは信じよう。加賀シリーズ最高傑作 寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。帯には、「加賀シリーズ最高傑作」と謳っていることだろうと思います。その看板に偽りなし、と作者からも一言添えておきます。――東野圭吾