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体を整える ツキを呼ぶカラダづかい

出版社名 講談社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-06-217384-1
4-06-217384-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

強い人は、美しくしなやかである。それはカラダまでも―無敗の雀鬼、初公開のカラダ論。

目次

第1章 技術を越えた“カラダづかい”(カラダで遊ぶことは際限なくおもしろい
カラダは流れるように動くのが自然である ほか)
第2章 底力を引き出すカラダの整理術(カラダの形をつくる「縦の動き」と「横の動き」
循環しないカラダは病になる ほか)
第3章 本当に強いカラダとは何か?(本当の強さを持ったカラダとは何か?
強い人は動作が見えない ほか)
第4章 きびしさがホンモノの動きを生む(危機にさらされたカラダにホンモノの動きが出てくる
カラダは追いつめられるととんでもない力を出す ほか)
第5章 “自然のカラダ”の秘密(不自然に心とカラダを動かしている現代人
不自然なカラダの使い方をする人ほど世の中で称賛される ほか)

出版社
商品紹介

無敗伝説をもつ雀鬼の体は、意外なことに非常に柔らかい。柔軟な体に強さが宿る。スマートに鍛えてツキを呼ぶ桜井流の理論と実践。

著者紹介

桜井 章一 (サクライ ショウイチ)  
雀鬼会主宰。東京生まれ。大学時代に麻雀に触れ、のめりこむ。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として瞬く間に頭角を現す。以来、二〇年間「代打ち」として超絶的な強さを誇り、「雀鬼」の異名をとる。その間、負けなしの無敗伝説をつくった。現役引退後、著者をモデルにした小説、劇画、映画などでその名を広く知られるようになる。現在、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰し、全国から集まった若者を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)