掟上今日子の裏表紙
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2017年5月 |
ISBNコード |
978-4-06-220576-4
(4-06-220576-9) |
税込価格 | 1,375円 |
頁数・縦 | 323P 19cm |
書店レビュー
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掟上今日子の裏表紙
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
大人気「忘却探偵シリーズ」の第九弾!今作では、なんと主人公の掟上今日子さんが殺人犯に!?という展開。書き下ろしならではのワクワク感に、ググッと引き込まれていってしまいます。ミステリーであって、ミステリーでないような、そんなライトな感じが、心地よいのですね。シリーズの、どこから読んでも、どこを読んでも、読めてしまうのが、このシリーズのイケてるところ。とはいいながら、はやくも、節目の第10弾の予告があるところが読者をますますワクワクさせてしまう。
(2017年6月4日)
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商品内容
要旨 |
「犯人は私ですね、間違いなく」事件現場は、ある屋敷の密室―遺体の隣で血まみれの凶器を握りしめて眠っているのを発見されたのはあろうことか、忘却探偵こと掟上今日子だった。しかし逮捕された彼女は、すでに事件の記憶を失っていて…?捜査にあたるは“冤罪製造機”の異名をとる強面警部・日怠井。忘却探偵の専門家として駆けつけた厄介は、今日子さんの無実を証明できるのか?逆転の推理劇、開幕! |
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おすすめコメント
「初めまして。容疑者の掟上今日子です」 強盗殺人の容疑者になった忘却探偵。事件の記憶を忘れた今日子さんを、厄介は救えるか?