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権力の空間/空間の権力 個人と国家の〈あいだ〉を設計せよ

講談社選書メチエ 597

出版社名 講談社
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-06-258600-9
4-06-258600-2
税込価格 1,836円
頁数・縦 262P 19cm

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商品内容

要旨

古代ギリシアの「ノー・マンズ・ランド」とは何か?ハンナ・アレントが重視したこの領域は、現代の都市から完全に失われた。世界的建築家がアレントの主著を読み解きながら、私たちが暮らす住居と都市が抱える問題を浮かび上がらせ、未来を生き抜くための都市の姿を展望する。幸せに生きるためには、「権力の空間」に抗い、私たち自身の「空間の権力」を意志しなければならない。

目次

第1章 「閾」という空間概念(“no man’s land”とは何か?
ポリスの空間構造、そして「閾」という空間概念 ほか)
第2章 労働者住宅(アルバート館
労働者住宅の実験―親密なるもの ほか)
第3章 「世界」という空間を餌食にする「社会」という空間(労働は労苦なのか生きがいなのか
仕事の世界性 ほか)
第4章 標準化=官僚制的管理空間(一円入札
権力は下から来る ほか)
第5章 「選挙専制主義」に対する「地域ごとの権力」(「性現象」のための住宅
模範農場で卵を生む鶏 ほか)

出版社
商品紹介

古代ギリシャ都市に見られる領域「ノー・マンズ・ランド」とは何か?世界的建築家がアーレントとともに未来の都市を展望する。

おすすめコメント

古代ギリシャ都市に見られる領域「ノー・マンズ・ランド」とは何か? 世界的建築家がアーレントとともに未来の都市を展望する。

著者紹介

山本 理顕 (ヤマモト リケン)  
1945年生まれ。建築家。1971年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。東京大学生産技術研究所原研究室研究生を経て、1973年一級建築士事務所山本理顕設計工場設立。2002‐07年工学院大学教授、2007‐11年横浜国立大学教授。代表作に、埼玉県立大学、公立はこだて未来大学、横須賀美術館、福生市役所など。天津、北京、ソウル、台北などでも公共建築、集合住宅を手掛ける。チューリッヒ国際空港複合施設は2018年完成予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)