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マジックミラー 新装版

講談社文庫 あ58−15

出版社名 講談社
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-06-276015-7
4-06-276015-0
税込価格 913円
頁数・縦 439P 15cm
シリーズ名 マジックミラー

商品内容

要旨

琵琶湖に近い余呉湖畔で女性の死体が発見された。殺害時刻に彼女の夫は博多、双子の弟は酒田にいてアリバイは完璧。しかし兄弟を疑う被害者の妹は推理作家の空知とともに探偵に調査を依頼する。そして謎めく第二の殺人が…。犯人が作り出した驚愕のトリックとは?有栖川作品の原点ともいえる傑作長編。

おすすめコメント

双子の兄の妻が殺されたとき、兄は博多に弟は酒田にいてアリバイは完璧だった……。多彩な伏線とトリックが魅了する、著者の名声を決定付けた傑作ミステリー

出版社・メーカーコメント

双子の兄弟をめぐる空前の殺人トリック!双子の兄の妻が殺されたとき、兄は博多に弟は酒田にいてアリバイは完璧だった……。多彩な伏線とトリックが魅了する、著者の名声を決定付けた傑作ミステリー

著者紹介

有栖川 有栖 (アリスガワ アリス)  
1959年大阪市生まれ。同志社大学在学中より推理小説研究会に所属して創作等で活躍。『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)