関所破り
講談社文庫 す31−2 下っ引夏兵衛
| 出版社名 | 講談社 |
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| 出版年月 | 2008年7月 |
| ISBNコード |
978-4-06-276112-3
(4-06-276112-2) |
| 税込価格 | 681円 |
| 頁数・縦 | 343P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
路地裏で男が袈裟に斬られた。老岡っ引伊造は早速走り出す。夏兵衛が惚れた武家の娘由岐こと郁江は、やはり仇持ちだった。姉夫婦を殺し、戦国伝来の鉄砲を奪った木下留左衛門、やつも江戸にいる。一方、飛脚問屋に目をつけた伊造が半殺しの目に!息子の豪之助、そして夏兵衛はどうする。 |
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おすすめコメント
罠に嵌った岡っ引を泥棒夏兵衛のワザが救う泥棒だった夏兵衛は惚れた由岐から、兄夫婦を殺し家宝の鉄砲を奪った仇、留左衛門のことを訊いた。一方、関所破りの男を追っていた岡っ引伊造が半殺しの目に!?
出版社・メーカーコメント
惚れちまったら仕方ねぇ厄介事は引き受けた夏兵衛は惚れた由岐から、姉夫婦を殺し家宝の鉄砲を奪った仇、留左衛門のことを訊いた。一方、袈裟斬りにされた男の正体を追っていた岡っ引伊造が半殺しの目に!