サスツルギの亡霊
講談社文庫 か102−2
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2008年9月 |
ISBNコード |
978-4-06-276144-4
(4-06-276144-0) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 457P 15cm |
商品内容
要旨 |
カメラマンの矢島拓海のもとに届いた一葉の絵はがき。差出人は二年前に南極で死んだはずの兄だった。時を同じくして、拓海に越冬隊への密着撮影の仕事が舞い込んでくる。「死の真相を知りたければ南極に行くといい」。これは偶然なのか、それともあいつが―。冷たく広大な“密室”で、過去の事件が甦る。 |
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おすすめコメント
南極の冷たい大地で兄は何を見たか。突然届いた一葉の絵はがき。それは、三年前に死んだ兄からだった−−。弟は、遭難事故の真相を探るため南極の越冬隊に同行する。美しく残酷な大地が知るものは。
出版社・メーカーコメント
南極の冷たい大地で兄は何を見たか。 突然届いた一葉の絵はがき。それは、三年前に死んだ兄からだった 。弟は、遭難事故の真相を探るため南極の越冬隊に同行する。美しく残酷な大地が知るものは。