• 本

雪下に咲いた日輪と

講談社文庫 た95−12 薬屋探偵妖綺談

出版社名 講談社
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-06-276326-4
4-06-276326-5
税込価格 838円
頁数・縦 499P 15cm

商品内容

要旨

断崖絶壁に建つ曰くつきの洋館。少女・砂波の父が購入するという。あまりにも怪しげなため、探りに行った彼女を待っていたのは甲高い悲鳴と、長い髪を振り乱し海を歩く者。いったいこれは?依頼を受けた美形の妖探偵達が調査に出向いた先で、陰惨な殺人事件が起きてしまうのだった。大人気シリーズ第12作。

出版社・メーカーコメント

3人の妖怪探偵が活躍する大人気シリーズ。妖怪の探偵たちが事件を解決するシリーズ第12作。主がかつて自殺したといういわくつきの洋館。そこで起きた奇妙な殺人事件の調査依頼を受ける。妖のしわざか?

著者紹介

高里 椎奈 (タカサト シイナ)  
茨城県生まれ。芝浦工業大学機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)