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運に選ばれる人選ばれない人

講談社+α文庫 G146−1

出版社名 講談社
出版年月 2007年2月
ISBNコード 978-4-06-281091-3
4-06-281091-3
税込価格 713円
頁数・縦 237P 16cm

商品内容

要旨

運は求めてやってくるのではなく、“運が人を選ぶ”。運が欲しいと願う人に運命の女神は微笑まないのである。でもそれなら、どうすればよいのか?その答えは日々の生活の中に無数に潜んでいる。それに気づいて自分の中で消化していけば、おのずと「運を求める人生」は「運に選ばれる人生」へと変わっていく。希代の勝負師がはじめて明かす運とツキの究極の答えがここにある。この一冊があれば、もう人生で怖いものはない。

目次

第1章 運をとらえる(「運」にも個性がある。その違いを感じると「運」は変わる
「運命」は変えられるのか?
「天運」「地運」「人運」「時運」とは何か ほか)
第2章 運の流れにのる(すべてを「始まり」にすると、「運」が始まる
あげまんには、目に見えないパワーがある
楽しければ、「運」が来る ほか)
第3章 運に選ばれる(大ばかりでなく、小を大事にすることで「運」が来る
集中力は、無限の円である
考えを固定するとモロい ほか)

出版社・メーカーコメント

運は求めるのではなく選ばれるものだ。  一生で使える運の量は決まっているか? 運命は変えられるか? 努力してもツキがなぜない? 神サマに頼むと運はくるか? そんな運とツキを捉える究極の答え。

著者紹介

桜井 章一 (サクライ ショウイチ)  
東京・下北沢に生まれる。大学時代に麻雀に触れ、のめりこむ。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として瞬く間に頭角を現す。以来、20年間「代打」として超絶的な強さを誇り、「雀鬼」の異名をとる。その間、一度も負けなしの無敗伝説を作った。現役引退後、著者をモデルにした小説、劇画、映画などでその名を広く知られるようになる。麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰し、全国から集まった若者を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)