• 本

日本語という外国語

講談社現代新書 2013

出版社名 講談社
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-06-288013-8
4-06-288013-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 249P 18cm

商品内容

要旨

留学生に教えてわかった、意外なおもしろさ・難しさ。日本人のための日本語再入門。

目次

第1章 日本語はどんな外国語か?
第2章 日本語の読み書きは難しい?
第3章 日本語の音はこう聞こえる
第4章 外国語として日本語文法を眺めてみると
第5章 日本語表現のゆたかさを考える
第6章 日本語教育の世界へ
日本語学・日本語教育についてもっと知りたい人のためのブックガイド

おすすめコメント

日本語教師が語る日本語の意外な個性とは?漢字かな混じりって難しい?音はどう聞こえる?文法をどうマスターする?外国語としてみた日本語について豊富な経験から語る、「あなたの知らない日本語」

出版社・メーカーコメント

日本人が考える「日本語」と外から見た「ニホンゴ」は違います。「どこが難しい?」「意外な魅力とは?」「どう教えるか?」豊富な日本語教育経験から語る、日本人のための日本語再入門。

著者紹介

荒川 洋平 (アラカワ ヨウヘイ)  
1961年生まれ。立教大学仏文科卒業。ニューヨーク大学教育学大学院修了。デューク大学助手、国際交流基金日本語国際センター専任講師を経て、東京外国語大学准教授(留学生日本語教育センター)。専門はメタファー研究を中心とした認知言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)