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教育の力

講談社現代新書 2254

出版社名 講談社
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-06-288254-5
4-06-288254-X
税込価格 864円
頁数・縦 253P 18cm

商品内容

要旨

「平等か競争か」「ゆとりか教え込みか」「教育は子どものためか社会のためか」…教育界に渦巻く不毛な対立を乗り越え、みんなのための、より「よい」教育のあり方を提示する。すべての子どもに“生きる力”を。

目次

そもそも教育は何のため?
第1部 「よい」学びをつくる(「学力」とは何か
学びの個別化
学びの協同化(協同的な学び)
学びのプロジェクト化(プロジェクト型の学び)
学力評価と入学試験)
第2部 「よい」学校をつくる(学校空間の再構築
教師の資質)
第3部 「よい」社会をつくる(教育からつくる社会)
具体的ヴィジョンとプラン

出版社・メーカーコメント

本当の意味での<よい>教育とは何か? 「ゆとり」か「詰め込み」か、「平等」か「競争」かなど、教育を巡る議論ほどに対立と齟齬が起こっている問題はないと言っても過言ではありません。しかしそれらは、論者の個人的な感想や、思い込みによる独りよがりである場合がほとんどです。みんなが善意と熱意を持って教育を論じるのだけれど、ある種、独りよがりな「思い入れ」や「思い込み」が先走ってしまい、不毛な対立が至るところで引き起こされてしまっている……それが、教育を巡る言説の現実ではないでしょうか。

著者紹介

苫野 一徳 (トマノ イットク)  
1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学教育・総合科学学術院助手などを経て、2014年度より熊本大学教育学部専任講師に就任予定(PD)。専攻は教育学・哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)