夢視師と紅い星
コバルト文庫 ふ6−67 花いのちの詩
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2008年6月 |
ISBNコード |
978-4-08-601171-6
(4-08-601171-9) |
税込価格 | 482円 |
頁数・縦 | 199P 15cm |
商品内容
要旨 |
戦国の世。武田信玄の娘・松姫は、女を戦の道具としてしか見ない男たちのことを忌み嫌っていた。十六になり、美しい娘に成長した松姫は、遠駆けに行った先で奇妙丸と名乗る不思議な少年に出逢い、心ときめくのだが…。因果な運命に翻弄された二人の魂の行方は何処?叶わなかった浮世の想いが「夢視師」朧とゆかりによって映しだされて…。朧月夜の万華鏡でご覧あそばせ、愛のうたかたを。 |
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出版社・メーカーコメント
朧月夜の万華鏡でご覧、愛のうたかたを戦国の世。武田信玄の娘・松姫は、女を戦の道具にしか見ない男たちを忌み嫌っていた。ある日、遠乗りで出会った奇妙丸という少年に心ときめかすが…。叶わなかった願いが「夢視師」によって映し出される。