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円卓の乙女とただひとりの騎士

コバルト文庫 あ16−24 霧の街のミルカ

出版社名 集英社
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-08-601276-8
4-08-601276-6
税込価格 545円
頁数・縦 247P 15cm

商品内容

要旨

男嫌いの令嬢ローズマリーの話し相手になったミルカ。ローズマリーは二人の少女と騎士と乙女のゲームに熱中していた。「王妃、湖の乙女、騎士の婚約者。三人のうち、もっともさびしいのは?」令嬢たちに謎かけを挑まれたミルカだが、行方不明の青年が鍵になっているようで…。アーサー王の伝説を廻り少女たちの想いが交錯する!?大好評エドワード朝ロマンティックミステリー。

出版社・メーカーコメント

円卓に集う乙女たちがミルカに挑戦!男嫌いの令嬢ローズマリーの話し相手になったミルカ。ローズマリーは二人の少女と、騎士と乙女のゲームに熱中していた。騎士をめぐる謎かけを挑まれたミルカは…!? 大好評エドワード朝英国ミステリー。

著者紹介

青木 祐子 (アオキ ユウコ)  
長野県出身。「ぼくのズーマー」で2002年度ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)