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鬱金の暁闇 4

コバルト文庫 ま2−87 破妖の剣 6

出版社名 集英社
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-08-601317-8
4-08-601317-7
税込価格 482円
頁数・縦 191P 15cm
シリーズ名 鬱金の暁闇

商品内容

要旨

ラエスリールの昏倒より一年後。伝説の破妖刀・紅蓮姫は、新しい使い手であるアーゼンターラの手の中で、魔性の命をすすっていた。しかし紅蓮姫の暴走を止める真の使い手は、結界の最奥で深い眠りについたままで…!?新たに生まれた六人目の妖主・雛の君の狙いは何なのか?ラスの父である金の妖主の真意とは…?大人気ファンタジーの本編が遂に再始動。数々の謎が明かされ始める…。

出版社・メーカーコメント

遂に謎が明かされる! ラスは、数々の濡れ衣によって、父である金の妖主に命を狙われ、浮城より紅蓮姫奪還の命を受けた同僚からも追われていた。実の弟乱華にそっくりな藍花、そして密かに生まれた6人目の妖主とは?

著者紹介

前田 珠子 (マエダ タマコ)  
1965年佐賀県生まれ、在住。『眠り姫の目覚める朝』で1987年第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)