黄金(きん)の姫は竜宮に惑う
コバルト文庫 し15−2
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2010年3月 |
ISBNコード |
978-4-08-601390-1
(4-08-601390-8) |
税込価格 | 545円 |
頁数・縦 | 252P 15cm |
商品内容
要旨 |
雲雀は、真っ白な髪と金色の瞳をもつ「輝日」の一族の裔。その雲雀の住む町の上空に、突然巨大な竜が現れた。竜は乙女に姿を変じ、「影」に憑かれた妹を助けてほしいと言う。「影」とは人の暗い心から生まれ、力を得ると人に取り憑き操るという存在。その「影」を浄化する力を持つ雲雀は、護衛の朔、明星、雪と共に、竜女たちの住む町へ向かうが―!?異相の姫のジャパネスク・ロマン、第2弾。 |
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出版社・メーカーコメント
恋に揺れる竜女は、魔に憑かれて…? 雲雀は「輝日」という特殊な一族の裔。ある日、町の上空に巨大な竜が現れた。竜は人の姿に変じ、「影」に憑かれた妹を助けてほしいと言う。切実な願いを断りきれない雲雀は、竜女の住む町へ向かうが!?