恋、ときどき香りの魔法 にわか令嬢は殿方禁制につき
コバルト文庫 ひ9−10
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2011年11月 |
ISBNコード |
978-4-08-601584-4
(4-08-601584-6) |
税込価格 | 586円 |
頁数・縦 | 254P 15cm |
商品内容
要旨 |
フレンドル公国に暮らすミリエルは「香料屋」兼「香り使い」の女の子。黒猫の姿をした精霊ミューの力を借りて花の雫の力を高めるミリエルの「香りの術」は体調回復、美容のためにと下町の人々の間で大評判!!そんなある日、突然の連行!?連れていかれた先は、見目麗しき公太子セヴルスの暮らす白亜のお城で―!?ミリエルにかけられた、とある暗示が恋路(?)を阻む!?ロマンティック・ラブコメディ。 |
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出版社・メーカーコメント
下町の香り使いが、公太子の恋人に!? フレンドル公国に暮らすミリエルは、香料屋を切り盛りする香り使いの女の子。体調回復、魅力アップにと彼女の「香りの術」は下町で大評判! ある日、突然美形の公太子の暮らすお城に連れていかれ!?