
田舎暮らしができる人できない人
集英社新書 0388
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-08-720388-2
(4-08-720388-3) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 174P 18cm |
商品内容
要旨 |
今、定年を迎える団塊世代を中心に、田舎暮らしへの関心が高まっているのはなぜだろう。軽井沢の別荘地のはずれでソフトな田舎暮らしを八年、その後農村地域の里山に居を移し荒地を耕して農園を拓くハードな田舎暮らしを一六年、さまざまなアスペクトを知る東京生まれの著者による実体験から、時代の変化が必然的に生み出した最新のライフスタイルの意味を探る。組織から解放され、社会への責任を果たして自由になった大人が、みずからの意志で選択する悔いのない終の棲処とは?田舎暮らしができる人にも、できない人にも、これからの三〇年を幸福に生きるためのヒントを与えてくれる一冊です。 |
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目次 |
第1章 田舎暮らしの魅力 |
出版社・メーカーコメント
組織人から生活者回帰する男たちへのエール!定年後は田舎暮らし、への関心が団塊世代を中心に高まっている。後半生の幸福な人生の選択とは何か? 田舎暮らし歴25年の著者が語る、手触りのある暮らしの潤い、安らぎ、定年リボーンの思想。