イランの核問題
集英社新書 0441
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2008年4月 |
ISBNコード |
978-4-08-720441-4
(4-08-720441-3) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
要旨 |
イランのアフマディネジャド大統領が推し進める核開発の真の狙いは何か―?フランスで最も権威のある文学賞・フェミナ賞(エッセー部門)を受賞した核問題の専門家が、世界の安全保障を揺るがす事態を鋭く解明。アメリカ、ロシア、中国、パキスタン、インド、イスラエル、北朝鮮、エジプト、サウジアラビア、南アフリカ共和国等の世界十ヵ国や、EUおよび国際原子力機関(IAEA)が、これまでにどのような立場を取り、今後どのような行動を起こすべきなのかを、多角的に分析した渾身の論考。本書一冊で、現代世界の核をめぐる地政学をコンパクトに一望できる。 |
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目次 |
イラン―核の軍事利用への疑い得ぬ野心 |
出版社・メーカーコメント
現代世界の核地政学をコンパクトに解説!フランスのフェミナ賞(エッセイ部門)を受賞した核問題の専門家が、疑惑の核心に迫る。アフマディネジャド大統領が推進しつつある核武装戦略を明らかにし、国際社会の核をめぐる地政学を一望する!