江戸前通の歳時記
集英社文庫 い8−11
| 出版社名 | 集英社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年3月 |
| ISBNコード |
978-4-08-745557-1
(4-08-745557-2) |
| 税込価格 | 616円 |
| 頁数・縦 | 221P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
“てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように、揚げるそばからかぶりつくようにして食べていかなきゃ”「通のたしなみ」より。―料理人が喜ぶ意外な食べ方から、小鍋だて、白魚の卵落とし、鯛茶漬、小鰭の親子等々、旬の味を堪能する料理まで。食通作家をうならせた酒肴のメニューと人生の折々に出会った忘れられない味。本当の通のたしなみを知る食道楽による名エッセイ集。 |
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| 目次 |
1章 江戸前とは(深川の二店) |



おすすめコメント
成熟は舌とともにあると考える池波流“通Wの嗜み。下町生まれの作家が、人生の折々に出会った忘れられない味。東京に残る“江戸前Wを味わう暮らし。本物の食通による名エッセイ集。(挿絵/矢吹申彦)
出版社・メーカーコメント
成熟は舌とともにあると考える池波流“通”の嗜み。下町生まれの作家が、人生の折々に出会った忘れられない味。東京に残る“江戸前”を味わう暮らし。本物の食通による名エッセイ集。(挿絵/矢吹申彦)