
日本の歴史 漫画版 3
京 平安貴族と武士の台頭 平安時代
集英社文庫 特15−3
- 吉村 武彦 監修 入間田 宣夫 監修
- 吉村武彦/監修 入間田宣夫/監修 岩井渓/漫画 森藤よしひろ/漫画
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2007年8月 |
ISBNコード |
978-4-08-746177-0
(4-08-746177-7) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 302P 16cm |
シリーズ名 | 日本の歴史 |
商品内容
要旨 |
桓武天皇は水脈豊かな鴨川のほとりに、新たな王城の地を定める。千年の都・平安京の誕生であった。遣唐使の廃止後も海外との文物の交流は続いた。藤原摂関政治のもと、政権は安定し、そうした中国先進文化の吸収・消化はやがて、ひらがなの発明など国風文化を生み出す。一方、地方では八幡太郎義家など、武士が力を蓄えつつあった。これら新興勢力の武士団は歴史の次の主役に成長していく。 |
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目次 |
桓武天皇と平安の都 |
出版社・メーカーコメント
平安朝から源平の合戦まで。貴族の台頭、華やかな貴族文化の幕開け。平安京に都を置き、貴族による摂関政治が始まる。都では藤原道長が栄華をきわめたが、地方では平将門らによる反乱が起こり、新興勢力の武士が政権を狙う。