雲の王
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2012年7月 |
ISBNコード |
978-4-08-771455-5
(4-08-771455-1) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 365P 19cm |
商品内容
要旨 |
気象台に勤務する美晴は、十代の頃に事故で両親を亡くし、今は息子の楓太と二人暮らし。行方知れずの兄からの手紙に導かれ、母子はある郷を訪れる。そこで出会ったのは、天気と深くかかわり、美晴の両親のことも知る郷の住人たち。美晴たち一族には、不思議な能力があるらしい。郷から戻った美晴は、ある研究プロジェクトに参加するが…。一族のもつ能力とは?彼らが担ってきた役割とは?気象災害を、不思議な力で回避することができたら?人と自然のかかわりを見つめなおす、壮大な長編小説。 |
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出版社 商品紹介 |
気象台に勤務する美晴は、息子の楓大と二人暮らし。放浪中の兄から突然届いた手紙には、謎の地名が記されていて…。天気を「よむ」不思議な能力をもつ一族をめぐる、壮大な気象科学エンタメ。 |
出版社・メーカーコメント
不思議な一族をめぐる壮大な“気象エンタメ” 気象台に勤務する美晴は、息子の楓大と二人暮らし。放浪中の兄から突然届いた手紙には、謎の地名が記されていて…。天気を「よむ」不思議な能力をもつ一族をめぐる、壮大な気象科学エンタメ。