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テレキネシス 山手テレビキネマ室   4

ビッグコミックス

出版社名 小学館
出版年月 2007年6月
ISBNコード 978-4-09-181246-9
4-09-181246-5
税込価格 556円

出版社・メーカーコメント

▼第24話/ワン・ツー・スリー▼第25話/ジキル博士とハイド氏▼第26話/俺たちは天使じゃない▼第27話/スティング▼第28話/ライトスタッフ▼第29話/カサブランカ▼第30話/セント・オブ・ウーマン▼第31話/オズの魔法使●主な登場人物/東崋山(あずまかざん。山手テレビの映画番組『金曜深夜テレビキネマ館』のプロデューサーで、テレビキネマ室、通称「テレキネシス」の主。上司に平気で逆らう超問題社員)、野村真希乃(山手テレビ映画部の新入社員。ドラマ志望だったが、正義感の強さを買われ、崋山の監視役で『金曜深夜テレビキネマ館』に)●あらすじ/山手テレビが史上最高視聴率を上げた伝説のドラマ『楽園の向こう側』。だが局にとっては、スポンサーのライバル企業の看板を大写しにしたという、考えられない大失態を起こした作品でもあった。その事件以来、4年ぶりにスポンサーとなった携帯大手“セルラフォン”の社長・溝口は、山手テレビを訪れた帰りに、当時担当プロデューサーだった崋山のもとを訪れるが…(第24話)。●本巻の特徴/ドラマ部を追われても、父の遺作『国民の手品師』を探すため、山手テレビを離れられないでいる崋山。彼のもとに、ライバル局のドラマ部から好条件での移籍話が舞い込む。同じ頃、社内情勢の急変で山手テレビ内でも崋山のドラマ部復帰の動きがあり、マキノは崋山についていきたいと思うのだが…? 衝撃、感動の完結巻!