• 本

諸葛孔明時の地平線 7

小学館文庫 すA−12

出版社名 小学館
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-09-191335-7
4-09-191335-0
税込価格 702円
頁数・縦 370P 16cm
シリーズ名 諸葛孔明時の地平線

出版社・メーカーコメント

曹操(そうそう)、孫権(そんけん)、劉備(りゅうび)で権力を分散し、中国全土の安定をはかる―― それが孔明の目指す“三国鼎立”。その志(こころざし)どおり、劉備は益州牧(えきしゅうぼく)となり、ついに国土の3分の1を統治することに。だが魏王(ぎおう)となった曹操が隣国・漢中(かんちゅう)に迫り、益州をおびやかす。決起にはやる兵士たちを前に、孔明は持久戦で危機を回避しようとするが――? そのころ孔明の側近・馬謖(ばしょく)は、なにやら不穏な動きを見せ始めていた…。