残虐なる月
小学館文庫 シ２−２ マンチェスター警察殺人課ファイル
| 出版社名 | 小学館 |
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| 出版年月 | 2008年11月 |
| ISBNコード |
978-4-09-408216-6
（4-09-408216-6） |
| 税込価格 | 943円 |
| 頁数・縦 | ５９６Ｐ １６ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
英国マンチェスター郊外の牧羊農家で、一匹の羊と主婦が喉をえぐられた惨殺死体で発見された。いっぽう、同性愛者が出会いを求めてたむろする市内の駐車場から、何者かが襲われているという一本の緊急電話が警察に入った―。この、一見関連性のない二つの事件が、ともに「クロヒョウの仕業」という線で結びついていく…。前作『剥がされた皮膚』に続く、マンチェスター警察ジョン・スパイサー警部が活躍するシリーズの最新作。 |
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おすすめコメント
「剥がされた皮膚」（小学館文庫）で大好評を博した警察小説第二弾がついに登場！ラガーマン警部、ジョン・スパイサーが、不思議な同僚、リック・サヴィルと共に、またまた難事件に引き込まれてゆく！
出版社・メーカーコメント
マンチェスター郊外の牧羊農家で、1匹の羊と農家の妻が喉をえぐられた惨殺死体で発見された。その仕業はクロヒョウのものとされ、マンチェスター市警重大犯罪班のジョン・スパイサー警部が担当することになった。いっぽう、同性愛者が夜間に集う市内の公営駐車場から、何者かが襲われているという1本の緊急電話が警察に入った。現場は血痕があるだけで被害者の姿はない。しかし、この2つの事件が意外にも結びついていく……。英国で実際にある“野獣伝説”を彷彿とさせる、出色の警察ミステリーである。