やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 11
ガガガ文庫 ガわ3−18
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2015年6月 |
ISBNコード |
978-4-09-451558-9
(4-09-451558-5) |
税込価格 | 693円 |
頁数・縦 | 321P 15cm |
シリーズ名 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 |
商品内容
要旨 |
一色いろはの依頼を受け、バレンタインデーのイベントを手伝うことになった奉仕部。そのイベントは三浦や海老名、川崎などいつものメンバーも加わり、より大規模なものになっていく。穏やかな空気の中、だんだんと見過ごせなくなってくる小さな違和感、慣れないことで戸惑っているのだと自分に言い聞かせようとしても誤魔化せない気持ち。この時間がずっと続けばいいのかもしれない。何も気づかないほうが良かったのかもしれない―。提案される「彼女の相談、彼女の依頼」。雪は静かに降り積もり、彼ら、彼女らの景色を変えていく。 |
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出版社・メーカーコメント
まちがい続け、いつまでも手の届かない答え一色いろはの依頼を受け、バレンタインデーのイベントを手伝うことになった奉仕部。そのイベントには三浦や海老名、川崎などいつものメンバーも加わり、より大規模なものになっていく。穏やかで暖かな空気の中、だんだんと見過ごせなくなってくる小さな違和感、慣れないことで戸惑っているのだと自分に言い聞かせようとしても誤魔化せない気持ち。本物から目をそらしてでも、この時間がずっと続けばいいのかもしれない−−。何も気づかないほうが良かったのかもしれない−−。提案される「彼女の相談、彼女の依頼」。雪は静かに降り積もり、彼ら、彼女らの今という景色を変えていく。