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東京裁判をゼロからやり直す

小学館新書 323

出版社名 小学館
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-09-825323-4
4-09-825323-2
税込価格 858円
頁数・縦 220P 18cm

商品内容

要旨

今から70年前の1948年11月、極東国際軍事裁判、いわゆる「東京裁判」の判決がくだり、翌月にはA級戦犯7人が処刑された。その後70年間にわたり、日本の歴史観を歪ませ、反日勢力に利用されつづけてきたこの不当な裁判を、アメリカ代表のカリフォルニア州弁護士と日本代表の軍事ジャーナリストが改めて徹底検証する。「日本軍=悪」の洗脳を解く画期的対論。

目次

第1章 “戦前の真実”“人種平等”を訴えた日本は欧米の厄介者だった(ルーズベルトが誘い込んだ
ドイツと日本に挟まれるアメリカ ほか)
第2章 “戦争の真実”日本軍は、本当は恐れられるほど強かった(ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていた
揺るぎない証拠 ほか)
第3章 “戦後の真実”東京裁判は、裁判の名を借りた復讐劇だった(天皇を処刑しようとしていた
押し付け憲法が天皇を守った ほか)
第4章 “現代の真実”GHQによる洗脳は中韓に利用され続けている(今も色濃く残るWGIPの影響
国連中心主義とは主権を放棄すること ほか)

出版社・メーカーコメント

「日本軍=悪」の洗脳を解け!東京裁判の判決、A級戦犯の処刑から70年の節目に、アメリカ代表のケント・ギルバート氏と日本代表の井上和彦氏が、歪んだ自虐史観の元となるこの不当な裁判をもう一度、やり直す。日本を戦争に追い込んだのは誰だったのか、日本軍=悪というレッテルはどこで作られたのか、真珠湾攻撃や南京大虐殺の真相とはなんだったのか。正しい歴史の事実から、この裁判がいかに不当に行われたものだったかを立証する。そして、東京裁判史観から始まる、GHQの洗脳、リベラル派の自虐史観、中韓の反日戦略に終止符を打つ。日本人が知るべき、本当の歴史がここにある。

著者紹介

ギルバート,ケント (ギルバート,ケント)   Gilbert,Kent
米カリフォルニア州弁護士。1952年生まれ、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち
井上 和彦 (イノウエ カズヒコ)  
ジャーナリスト。1963年滋賀県生まれ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)