人事の日本史
新潮文庫 や−51−51
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年4月 |
| ISBNコード |
978-4-10-116443-4
(4-10-116443-6) |
| 税込価格 | 607円 |
| 頁数・縦 | 390P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
時代を変えるのが人であるならば、歴史を動かす原動力は「人事」だ。「抜擢」人事の嚆矢は聖徳太子で、源義経は「査定」の不公平に泣き、豊臣秀吉は「肩書」の力を天下掌握に大いに利用した。他に派閥、左遷、天下り等々、三人の歴史家が、人事の本質を歴史上の有名人や事件に求め、その悲喜劇を読み解く。現代に通じる人事の論理を考究し、人と組織のあり方を見つめるための一書。 |
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| 目次 |
古代編(「抜擢」の本邦第一号―聖徳太子・厩戸皇子 |


